タイムズモビリティ株式会社 様

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活用事例

タイムズモビリティ株式会社

リスモン会員 2009年6月~

与信判断・反社チェックを同時に実施!
現場の営業からも効率的な審査プロセスと好評!

事業内容

全国に約14,000箇所・約53,000台の規模で、カーシェアリングサービス「タイムズカー」、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」を展開するタイムズモビリティ株式会社。
社用車を有する企業に対して、カーシェアリングとのコスト比較シミュレーションの提示や業務効率化に繋がる使用方法の提案などにより、法人契約者数は約80万人に上る。管理者・使用者の双方がメリットを享受できるサービスであると、多くの企業で支持を得ている国内カーシェアリングNO.1企業です。

事業内容

リスクモンスターサービスのご利用内容について、第一事業本部 法人営業部 西川様、今永様へお話を伺いました

Q. 導入のきっかけを教えてください。

既に利用していたグループ会社からの紹介で、リスモンのサービスについて説明を聞くことになりました。
導入前は、調査会社の評点を利用して取引可否の判断をしていましたが、評点を自社格付として取り込むための加工が必要であったことに加えて、調査マンによる調査が入らない場合には、情報がリアルタイムに更新されないことに与信判断の限界を感じていました。
RMサービスの説明を聞き、RM格付は「支払い能力」により重きを置いた指標であること、複数の情報リソースから集約される情報をリアルタイムに格付に反映していくことなど、鮮度が高く営業が扱いやすいと考え、当社でも導入することになりました。

Q. RM格付を導入した後にはどのような改善効果が見られましたか

全事業部が利用できるようにユーザー情報を登録しています。これによって、RM格付を基に、特例の場合を除き、各拠点で与信判断から決裁までを迅速に行えるようになりましたので、審査にかかる時間・コストの削減につながったと考えています。

Q. 反社チェックの課題を教えてください。

近年では反社チェックに対する要求が高まってきています。
当社でも以前は新聞記事の検索をしていましたが、新聞記事を読むだけで膨大な時間がかかっており、効率的に判断する方法を模索していました。
RMサービスでも、企業与信判断と同時に、反社関連の新聞記事検索ができるようになったと聞き、すぐさまRMサービスの反社チェック方法を営業担当者へヒアリングしました。
「効率」、「管理コスト」の2面で他社と比較検討しましたが、企業名の検索だけで、与信判断と同時に反社チェックができるという点で、営業現場からの意見は圧倒的にRMサービスが優勢でした。

Q. 反社チェックヒートマップにはどのようなメリットがありましたか。

反社チェックにかかる今までの膨大な作業が、与信審査と同時に一気通貫で行えるようになったことは、当社にとって大きな効率化に繋がっています。
2021年5月からは「反社チェックヒートマップ」が新サービスとしてスタートし、リスクの所在を視覚化してひと目でわかるようになりました。営業にとっては、反社が白であれば取引可として申請できますので、新聞記事のチェックも不要となり、効率的に反社チェックを行えています。
また、訴訟・行政処分などのコンプライアンスリスクについても示してくれているので、取引リスクを網羅したサービスであり、大変参考にしています。

Q. リスモンに対するひとこと

リスモンサービスには多彩な機能が入っているので、社内に利用方法を周知しながら、フル活用できるようにしていきます。今後も新サービスのお知らせを期待しています。

タイムズモビリティ様がご利用の
与信管理サービスはこちら
反社・コンプライアンスチェックサービスはこちら

会社名 タイムズモビリティ株式会社
設立 1965年11月
事業内容 レンタカー、カーシェアリング、自動車(中古車)販売
企業PR タイムズカーにご興味のある方はこちら
https://share.timescar.jp/registcorp.html
URL http://www.timesmobi.co.jp/

※掲載内容は、2022年10月の取材に基づいています。

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