その新規取引先は信用できるか
取引先が倒産に近いか遠いかを6段階の格付で示すことにより、
管理すべきリスクの質と量が明確になり、与信判断が効率的に行えます!
e-与信ナビ
POINT01
倒産に近いか遠いかの格付のため与信判断のスピードがアップ。
POINT02
情報収集から分析までを一定レベルまで代行するため、与信判断のスピードがアップ。
POINT03
客観的な分析に基づく適正与信限度額が瞬時に分かる。
陥りやすい取引判断時の課題
- 情報収集するための時間が足りない。
取引判断のスピードアップが求められる中、売上・利益追求のために十分に調査することなく取引を開始または継続してしまうこととなります。または十分に調査ができるまで判断が保留されてしまえば、販売機会を逃してしまいます。
- 時系列での信用力の変化まで把握できていない。
現在の状態だけで取引判断していませんか。その取引先は信用力が上昇している会社なのか、下落している会社なのかトレンドを見極めた上で取引判断する必要があります。
- 過去データ推移の検討を行っていない。
与信判断には、販売先や仕入先、取引銀行、株主など、過去からの推移について十分に情報収集し、危険な兆候を見極めねばなりません。
- 周辺企業を把握しきれない。
与信判断には、他の系列会社の信用力も把握しておく必要があります。取引先は黒字でも関係会社に赤字を押し付けている可能性もあります。
e-与信ナビ インターネットサービス(有料)
リスクモンスターが保有する約540万社の独自企業データベースをもとに、与信対象企業が倒産に近いか遠いかの格付をご提供します。また、同時にいくらまで与信可能か示す与信限度額や、目標利益率などの与信管理上必要な情報を合わせてご提供し、貴社の与信意思決定を的確にナビゲートします。もちろん、随時更新される企業データベースですので、お取引先の基本情報の収集にもご利用いただけます。
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導入後得られるメリット
- 最新の格付と適切な与信限度額で与信判断できる。
倒産確率に裏付けられた最新格付と、財務体力と取引先の信用力に基づいた適切な与信限度が時間をかけることなく入手できますので、与信判断をスムーズに進めることができます。
- 取引判断に必要な時系列での信用力の推移を確認できる。
2年間の格付推移により、トレンドを把握した上で与信判断できます。また、詳細情報を収集するために、1件からでも会員価格で取得できる信用調書サービスもございます。
- 豊富な情報を短時間で収集・分析できる。
取引先の過去から現在まで時系列情報や、取引先の周辺企業についての情報など、豊富な情報に基づいて与信判断が行えます。これまでとは一味違う情報収集が可能です。
- 反社チェック・コンプライアンスチェックも同時に実施できる。
反社警戒・事件事故・訴訟問題・行政処分などのリスク情報を同時に取得でき、効率的な反社・コンプライアンスチェックが可能です。