よくあるご質問

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サービスについて

従来の大手信用調査機関のサービスとどこが違うのか?

興信所の提供する情報は対象企業の個別調査に基づく事実関係に留まる為、これまではその情報を各企業側で分析・判断する必要がありました。これに対してリスクモンスターの提供する「e-与信ナビ」はどのくらいの確率で倒産するのか、またその企業に対してどのくらいの商売が可能なのかといった指標を瞬時に提示しますので、スピーディーな判断が可能となります。従って大幅な労力・コスト削減と時間の短縮=機会損失の防止が図れるのです。また、与信管理担当部署に要求される取引先全体の管理、リスク量の把握、問題の所在の発見をサポートし、且つ、取引先の信用状況の変化を会員様に代わってリスクモンスターが毎日ウォッチし、動きがあればe-mailで即座にお知らせする動態管理(モニタリング)ツールを提供します。焦げ付きの回避、縮小化を目指す方へのオールインワンサービスといえます。

どのような企業に向くサービスなのか?カスタマイズは?

ロジックは、業界特性や、企業規模に対応できるように設計してありますので、基本的にどのような業種のどのような規模の企業様がご使用いただいても問題ありません。また。RM与信限度額につきましては、お客様の希望により社内ルールを加味したものへの特別カスタマイズが可能です。ご入会の際に営業担当者までご相談ください。

決算書や信用調査レポートは提供できるのか?

通常(新規調査レポート30,000円~50,000円)のところ、RM会員特別価格にて、当社の「リスモンAI与信管理PDF」、株式会社信用交換所の「調査報告書」を提供しております。従来の調査機関レポートのデメリットとも言えるチケット制、前払制、有効期限有り、返金なしというリスクを取らずに、必要なときに必要な分だけを割安で利用出来るので大幅なコスト削減につながります。

推奨動作環境は?

ブラウザはGoogle Chrome、Microsoft Edgeを推奨いたします。
ブラウザのJavaScriptとクッキーの設定を有効にしてください。

サービスを利用するのにはソフトをインストールする必要があるのか?

社内でご使用になっているPCでインターネットが使用できる環境であればご利用いただけますので、特別なソフトをインストールする必要はございません。

データベースにない企業は、e-与信ナビ検索は出来ないのか?

日本最大級の企業データベースを有しているためヒットしない可能性は低いですが、データベースにない企業については検索出来ません。
リスモンAI与信管理PDFを取得して頂きますと数ヶ月以内にデータベースに載りますので、『e-与信ナビ』にて検索出来るようになります。
リスモンAI与信管理PDFの詳細はこちら

セキュリティ環境は?

お客さまのパソコンとの通信は、全て256bitのSSLによる暗号化通信により保護されております。
また、サーバは24時間365日監視はもちろんのこと、外部からの不正アクセスを防ぐ対策を行っておりますので、安心してご利用いただけます。

セキュリティは万全か?

リスクモンスターでは、現在選択し得る最高のセキュリティ対策認証ツールを導入しております。
情報セキュリティに関する基本方針はこちらをご参照ください。

金融機関の格付や与信限度額は出してくれるのか?

銀行等預金業務を行う金融機関については「G格:判断不能先」として取り扱いさせていただいております。銀行等預金業務を行う金融機関は公的機関の要素が強く通常企業の場合と同じロジックでは判断できないため、このような対応をとらせていただいております。

仕入先に対する与信には使えるのか?

ご利用いただけます。弊社のサービスは企業様の財務内容を基に格付、取引限度額の算出をしておりますので売買取引・委託加工・寄託取引・前渡取引・仕入取引と多様な取引に対応しております。

保証はしてくれないのか?

債権保証や信用保険のサービスもご提供しております。
弊社では、2004年8月より金融系サービス「Secured Monsterシリーズ」の取扱いを開始致しました。本サービスは取引先の万が一の倒産、支払遅延に備えて保証を行うリスクモンスターのサービスです。従来の与信管理コンサルティング事業に債権保全サービスが追加されることとなり、会員企業様はリスクヘッジからリスクテイクまで一気通貫したトータルなリスク管理体制を構築することが可能となっております。
リスクモンスターが提供する債権保証サービスの詳細はこちら

海外企業を調べることはできますか?

海外企業1社単位で、信用調査レポートをお申込みいただけます。
海外企業信用調査サービスの詳細はこちら

反社会的勢力かを調べることはできますか?

反社チェックサービスとして検索対象企業の反社警戒/事件事故/訴訟問題/行政処分情報など、反社・コンプライアンス情報を網羅した情報を提供しています。 詳細はこちら

企業にDM発送する代行サービスはあるのか?

弊社グループ会社のリスモン・マッスル・データ株式会社での印刷・封入・発送サービスをご案内することが出来ますので、お気軽にお問合せください。 詳細はこちら

モニタリングサービスで通知メールが来るタイミングは?

日々の情報更新に基づく格付の見直しを行った場合や、企業データの更新、人事異動情報などをお知らせしております。

取引先の格付変更理由について教えてもらいたいのだが?

申し訳ありませんが格付変更理由についてはお教えすることが出来ません。格付の精度や倒産確率等については、アナリストモンスターで開示しておりますのでご確認いただくことが可能です。

特定業種などの条件で絞り込みをしたリストを作成する
ことはできるのか?

弊社の「攻めモンスター」にてリスト抽出が可能です。
業種は細分類まで指定可能、資本金・売上規模・RM格付を含む多数の項目で条件を設定することができます。また、抽出結果はCSV出力が可能ですので、出力後も簡単に加工してご活用いただけます。
詳細はこちら

手持ちの客先の決算書や取引履歴情報を反映させることは出来ないか?

決算書に関しては、弊社の決算書分析システムにて統一したフォーマットで管理いただくことができます。
また、取引履歴情報は「e-管理ファイル」に取引先毎にメモ機能がついておりますので、担保設定条件や営業マンからの情報等と保存することが可能です。
「e-管理ファイル」にて記録されたメモ機能の情報を「e-与信ナビ」に反映することはできかねます。
決算書分析システムの詳細はこちら

APIサービスはありますか?

APIサービスのご提供も行っております。
リスモンAPIサービスでは
・企業情報APIサービス
・格付APIサービス
・反社APIサービス
の3種類をご提供しております。
具体的な情報についてはぜひお問い合わせください。
リスモンAPIサービスの詳細はこちら

現在の企業評価に不満がある

弊社が提供するRM格付は、倒産企業の90%以上が低位格付(E格・F格)から発生しており、精度の高い与信管理指標をご提供しております。
無料デモリクエストよりオンライン商談にてご希望の企業のRM格付や企業情報をデモンストレーション上でご覧いただけますので、ぜひ今の企業評価との比較にご活用ください。
無料デモリクエストはこちら

与信限度額の設定方法が良いのかを悩んでいる

営業部の申請する金額をそのまま問題ないとご判断される企業様も多いのが実態です。
RM与信限度額では、貴社の財務体力を決算書や取引状況調査票より分析して1つの金額としてご提供しています。
調査会社では与信限度額を複数の算出方法により一覧として提示しておりますが、それでは、どの基準によって与信限度額を設定したのかが分からなくなります。
多くの導入企業様においてRM与信限度額をご活用いただいた与信管理ルールを設定されていることが多く、毎年更新手続きを行っていただくことで、より実態に合わせた設定にすることができます。
RM与信限度額の詳細はこちら

IPOに向けてリスク管理体制を整備したい

弊社サービスでは「与信チェック×反社チェック」によりリスク管理体制の整備をすることができます。
与信管理規程作成支援、ステークホルダーの反社チェック、取引先の与信ポートフォリオ分析など、実際に弊社サービスを用いてIPOを実現された企業様は数多く、上場企業様においてもご活用いただいております。
無料デモリクエストよりオンライン商談にてご希望の企業のRM格付や企業情報をデモンストレーション上でご覧いただけますので、ぜひ今の企業評価との比較にご活用ください。
無料デモリクエストはこちら

倒産リスクを定量的に把握していきたい

新規取引時に企業評価を調べることは一般的ではありますが、継続取引先の企業再評価は多くの企業様において見落とされがちです。
昨今の経済情勢で景況感が悪くなっていると回答をする企業も増えており、企業は常に変化をしております。
弊社では取引先全体を分析して、与信リスクの全体像を把握できるポートフォリオサービスを提供しております。
リスクに応じた管理方法にすることで、高リスク先に集中して経営資源を投下するルール構築が可能です。
取引先の倒産リスクを把握されたい方はぜひ無料デモリクエストにて内容をご確認ください。
無料デモリクエストはこちら

取引先の危険な兆候をキャッチしたい

取引先の信用状況をモニタリングし、変化があればすぐにアラーム通知するサービスを提供しています。
モニタリングサービスに自動付帯された見舞金サービスや、他1社単位で債権保全ができる保証サービスもございます。
保証サービスは無料で審査をすることが可能です。
保証サービスの無料審査ご希望の方はこちら

与信管理業務担当者の「働き方改革」で何かできるものはありますか

与信管理業務の専任部門がある会社は少なく、管理部門、営業サポート部門に所属している方が与信管理業務を兼任していることが大半です。
弊社では
①RM格付を用いた運用ルールによる取引先の濃淡管理
②ワークフローシステムによる与信審査業務・決裁業務の効率化
③与信管理実務のアウトソーシング
(例:決算書入力代行や契約書電子化など)
が可能です。
詳細はこちら

申し込み

コスト面は?

月額のシステム利用料とご利用用途に応じた各種サービス取得料になります。
取引判断ツール「e-与信ナビ」は、@1,200円です。「RM格付」や「RM与信限度額」のほか、「業界天気図」など、リスモン独自の指標をはじめとした豊富な情報をご確認いただけるととともに、商業登記PDFをセットでご提供しています。
動態管理ツール「e-管理ファイル」は1社あたり年間@10,000円~15,000円で、信用調査レポートの取得コスト@30,000円~50,000円の1/2~1/3のコストとなっています。
月額のシステム利用料内でワークフローシステムや社員研修ツールも一部ご利用いただけますので、従来のサービスとの単純比較はできませんが、2つのサービスが提供する情報内容と深さを考慮すれば、かなり割安な料金設定であることをご理解いただけると思います。

入会出来ないと言われたが?

リスクモンスター会員様の会員規約に従い審査させて頂いた結果となっておりますのでご了承ください。

入会にあたって決算書は絶対に提出する必要があるのか?

決算書をご提出していただけない場合も、リスクモンスターの保有する業界標準データで代用することは可能ですが、『e-与信ナビ』の各指標、RM与信限度額・RMリスク金額・RM目標利益率は、リスクモンスターが保有する500万社超の企業データベースの分析結果と会員企業様の財務体力を弊社独自のロジックにより比較分析して算出するもので、その結果は各会員様によって全て異なってきます。そのため、会員様が各指標をより自身の指標としてご活用いただくには自社の決算書にて財務体力を設定することをお勧めいたします。なお、お預かりしました決算データは格付や企業データに反映いたします。他の調査会社へ提供されることはございません。

1社だけ情報が欲しいが、どうすればいいですか

弊社サービスの会員規約にご同意いただき、ご入会いただいて始めてご利用いただけるようになります。

決済条件と決済手段は?

決済条件及び決済手段は、以下の2通りからご選択いただきます。
1. 当月末〆翌月末口座振込み
※振込手数料は会員様のご負担となっております。
2. 当月末〆翌月27日口座振替

企業情報

どこの企業データベースを使っているのか?

リスクモンスターが独自に収集した企業データベース(540万社超)をマザーデータベースとして、与信管理に必要な指標をご提供しています。

情報更新の頻度は?

リスクモンスターでは、540万社超の企業データベースを随時更新しております。
毎月の更新作業で10万社~15万社の企業データが新しい情報に上書きされるとともに、毎月平均6千社~1万社の新規企業情報が追加されております。

RM企業調査票が送られてきた。回答しなければならないのか?

企業調査票とは、それぞれの審査・調査会社が定期的に送付している書類であり、リスクモンスターからは企業情報Web登録システムというインターネット上のサイトにアクセスして自社情報を登録する方法を採用しています。
企業調査票は公的なものではありませんので、回答は任意です。
しかし、自社の情報が審査・調査会社の企業データベースに登録があれば、新規取引または取引拡大を検討する企業が、その取引開始可否を迅速に判断することも可能となります。自社にとってはビジネスチャンス拡大に繋がることが期待できます。
詳細はこちら

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