【セミナー】基礎から学ぶ海外での債権回収や紛争解決、契約時の注意点～中国や東南アジアを例に～／中国での企業調査や分析方法【9000046980】

2024年6月20日（木）　14:00～16:50

リスクモンスター　大阪支社（13:30開場）　会議室　または　オンライン
（会場ご参加は弊社サービスの会員様限定となります）

大阪市中央区本町2-6-8　センバ・セントラルビル４階　（※会場はこちら）

＜交通アクセス＞
地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅　　　　７号出口より　徒歩９分
地下鉄堺筋線　・中央線「堺筋本町」駅　１５号出口より　徒歩７分

■テーマ
14:00～15:30
『基礎から学ぶ海外での債権回収や紛争解決、契約時の注意点～中国や東南アジアを例に～』

中国やアジアでビジネスを展開している企業に必ずつきまとうリスクが、現地企業からの債権回収や紛争解決です。
現地企業が破産するとの噂がある、連絡がとれなくなった、勝手に自社の商品名を商標登録している疑いがある・・・
現地企業との紛争形態は様々なものがありますが、いずれにせよ、言語・商習慣だけでなく法制度も大きく異なる外国で、
法的手続をとるためには多大なコストがかかってしまいます。
特に、中国大陸や東南アジア諸国では、司法制度そのものに対する信頼度が低かったり、判決を得ても強制執行ができず、
問題が結局解決されないというようなこともしばしば起こります。
そのため、金額が大きな取引や重要な技術・秘密情報を開示する取引の場合には、
現地企業が契約に違反した場合の対処方法についても念頭において契約を締結する必要があります。
本講義では、このような問題意識を踏まえ、香港の現地法律事務所での勤務経験がある弁護士が、
以下のような基礎的なトピックについて解説します。
・海外での債権回収や紛争解決の方法や流れ
・債権回収や紛争解決に役立つ契約書の作り方
・英文契約書の基礎
・簡単なケーススタディ～中国大陸や香港でのトラブル例を挙げながら～   

15:50～16:50
『中国での企業調査や分析方法』

中国企業の調査・分析について、現在の現地情報のご説明を交えつつ、
手段や方法をご紹介いたします。
①中国の現状（倒産トレンド等）
②企業分析（情報収集）
③企業分析（調書の見方）
④サービスのご紹介

■講師
『基礎から学ぶ海外での債権回収や紛争解決、契約時の注意点～中国や東南アジアを例に～』
弁護士法人淀屋橋・山上合同　
弁護士　増山　健　氏

『中国での企業調査や分析方法』
リスクモンスターチャイナ
総経理　財津　隆宗　氏

【会場ご参加される会員様への注意事項】
・会場ご参加を希望される方はサイバックスUniv.ログイン後、
　研修ID「9000046980」にてご検索いただき、お申込みください。
・受付時にお名刺を１枚頂戴いたしますので、必ずお持ちください。
・講義開始後の途中入室はご遠慮ください（休憩時間を除く）。
　止むを得ず途中からのご参加をご希望の場合は、
　事前にセミナー事務局までご連絡ください。
・申込先着順とさせていただきます。
　定員に達した時点で締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

【オンラインでご参加される企業様への注意事項】
・オンラインはZoomを使用して開催いたします。
・オンラインでご参加を希望される会員様はサイバックスUniv.ログイン後、
　研修ID「9000046960」にてご検索いただき、お申込みください。
・一般企業様は一般企業様用のお申込み口より、お申込みください
・受講者１名に１視聴URLが必要となります。
　当社セミナー事務局より、お申込者様個別にミーティングID、パスワードをお知らせします。
・講義資料は開催前営業日までにお申込み時にご登録されたメールアドレスにご連絡いたします。
※ご案内したメールが迷惑メールとして判定される可能性がございます。
・セミナー内容のご質問はQ&Aにてご対応します。
・不測の事態にて画像や音声の乱れ、配信が一時中断、終了する可能性があります。
・セミナーの録画、録音、資料の複製、再配布などは固くお断りいたします。


※注意事項に同意いただける方のみお申込み可能です。
※内容は変更される場合がございます。ご了承ください。

与信管理・審査業務にかかわる方　等