取引先の倒産確率が気になりませんか?【リスクモンスターRM格付】
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リスクモンスター株式会社 メルマガ事務局
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りすもん与信管理講座 ~RM格付のご紹介~
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会社の信用力について高低を評価することは、簡単なようで非常に難しいものです。
あの会社は収益力が高いが財務面は少し弱い、この会社は収益力が低調推移しているが
財務は良好…といったように、どちらの会社の信用力が高いのか判断できない、
仲の良い会社や、昔からつきあいのある会社は「色眼鏡」で見てしまいがち…という
悩みは与信管理につきものです。第4回は、リスクモンスターの格付(以下RM格付)の
特徴と、導入企業様の成功事例をご紹介します。
【RM格付の特徴】
自社で、膨大な倒産企業のデータを収集・分析し、倒産確率をはじき出すのは
なかなか難しいことではないでしょうか。一方で、与信管理の指標には「客観性」が
求められます(12月第2週の講座参照)。現在お使いの指標で、「リスク量」は
定量化できていますか?リスクモンスターでは貴社の代わりに、情報を収集・分析し
倒産確率に基づいた、高精度の指標をお届けします!
・企業倒産に特化。倒産リスクをマネージするという与信管理の目的に即した指標です。
・多面的な情報を反映。30を超える情報リソースから各種情報を毎日入手・分析し、
格付に反映しています。
・倒産の約90%が下位格付のE・F格から発生しています。(実績は月次で開示)。
・実務の視点に根差した指標。現場担当者がリスクに応じて行動できるシンプルな指標です。
・倒産確率に裏付けられた指標で与信リスクを定量化できます。
※与信金額×倒産確率=引当金(与信リスク)
【RM格付ができるまで】
約270万件の企業データベースをもとに与信先企業自体の分析だけでなく、約50万件の
膨大な過去の倒産パターンから導く倒産可能性を分析していることが特徴です。さらに、
日々入ってくる信用情報をアナリストがチェックし見直しを行っています。
与信管理のご担当者様が知りたい「倒産に近い企業なのか」を一目でご確認いただけます。
<Main Analysis 1> 与信先企業自体の信用力分析
経営基盤、収益性、財務基盤から与信先企業自体のデータを点数化し、倒産に近い企業か
遠い企業かの判別を実施します。
<Main Analysis 2> 過去の倒産企業内容と比較(倒産パターンに近いか?)
50万社に及ぶ過去の倒産企業に共通して現れる企業データの特性をパターン化し、
与信先企業のデータと比較します。企業データが倒産パターンに近い形であれば
格付が下がり、逆に遠ければ格付が上がるように設定しております。
分析項目としては、規模、収益基盤、資本、財務基盤、公開性、信用動向といった
項目が挙げられ、多面的な分析を行っております。
<Main Analysis 3> 与信先企業のタイムリーな信用情報分析
企業データはデータになった時点で既に過去の情報となります。しかし、一方で企業は
「生き物」ですので、信用力は日々刻々と変わります。当社では毎日さまざまな
特殊・不安情報を収集し、それを専門のアナリストスタッフが分析することにより、
格付の補正をタイムリーに実施し、最新の信用力評価を行っております。
【RM格付の成績表】
与信管理に使用する外部指標の信頼度は、気になるポイントだと思います。
リスクモンスターでは、毎月格付毎の企業数、倒産数、倒産確率、倒産判別力を
開示しております。格付の精度・信頼度をお確かめいただけます。
統計的に倒産確率を算出している倒産実績に裏付けられた独自指標であり、
倒産判別力も非常に高い実績となっております。格付成績表はこちら
・年間倒産確率(想定)…「F格」6%
・倒産した企業の約91%がE・F格から倒産!
【RM格付導入事例】
RM格付を用いて、与信管理業務の強化に成功した会員様の事例です。RM格付導入後の
改善ポイントなど、その事例を複数記載しています!