危ない取引先をいち早く察知する方法とは?【リスクモンスター】

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            リスクモンスター株式会社 メルマガ事務局

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           「与信管理講座 数字に表れない情報の分析~経営の3要素~」

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第4回:取引先の情報収集

 第1~3回ではヒト・モノ・カネの情報を詳しくご紹介いたしました。一方、自社で取引先の

情報や信用状態の変化を漏れなく収集するには、コストや時間・人員が必要になります。

皆様は「簡単に企業情報が簡単に収集できたらいいのにな…」と思ったことはございませんか?

最終回は、企業情報の収集が簡単に実行できるツール、e-管理ファイルをご紹介します

【サービス紹介】

「e-管理ファイル」では貴社に代わりご登録いただいた取引先の信用状況変化や企業データの変更を

キャッチし、電子メールにてお知らせいたします。リスクモンスターでは、重要な情報を100%収集し、

会員企業様に通知できるよう日々努力をしています。

 また、クラウドサービスですので、日々の与信管理業務で取得したe-与信ナビの情報や貴社内で

保有の情報を蓄積し、簡単に顧客情報の管理・共有することができます。

【取引先の変化を常に監視できる】

 取引先の信用状況の変化をタイムリーにキャッチすることは容易ではありません。

リスクモンスターでは約30の情報機関から毎日情報収集し格付に反映、貴社に代わって

モニタリングを行います。

【e-管理ファイルが解決できるお悩み】

取引先の信用状況の変化に気付くのが遅い

 多くの企業では、取引先の見直しを行っているものの、その頻度は年に1回程度であり信用状況の

変化に気付くのが遅くなることも少なくありません。

しかし、昨今のように環境の変化が激しい経済状況下においては、少なくとも大口やご心配な

取引先の動向は常に注視しておく必要があるのではないでしょうか?

取引先の信用状況の変化に気づくのが遅いと以下のような問題が…

1.適切な与信限度額の変更が出来ない。

2.債権保全や圧縮に着手するタイミングが遅れる。

3.危険な状態となっている取引先に債権を増やしてしまう。

新規取引開始後の継続管理に手が回らない

 新規取引開始後の継続管理には日々多様な情報収集を行うと共に入手した情報に対し適切に判断する

ノウハウが必要であり、自社でその全てを行うことは容易でありません。

取引先の信用状況の変化に気づくのが遅いと以下のような問題が…

1.取引先の業況悪化に気付かず商売を続けてしまう。

2.取引先により情報の入手頻度・質にバラツキが出る。

3.最初に決裁した条件が見直されず残ってしまう。

重点管理先に関する情報が分散している

 重点管理先に関する情報は一元管理しておいた方が良いですが、複数の部署での取引や担当者の変更など、

実際それを行うことは容易ではありません。

重点管理先に関する情報が分散していると以下のような問題が・・・

1.緊急時に必要な書類(契約書、稟議書等)がすぐ見つからない。

2.基礎的な情報(会社概要、決算内容等)すらすぐ取り出せない。

3.情報を重複して取得してしまう。

以上のようなお悩みをお抱えの方は、この機会にぜひお問合せください。

e-管理ファイルが、貴社のお悩みを解決いたします。

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