リスモン会員調査報告No.5~RM格付の信頼度は9割を超える結果に!~

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リスクモンスターでは、毎年会員企業様にアンケート調査へのご協力をお願いしており、

アンケートでいただいたご意見をサービスに反映しております。

今年度は2016年11月に実施いたしましたが、多くの会員企業様にご協力をいただきました。

本調査では、サービスに関する満足度だけではなく、会員企業様の与信管理の

状況等のデータ集計も行っており、ご協力いただいた会員企業様へは集計結果を

分析したレポート資料を作成しご提供しております。

そこで、皆様の与信管理の戦略策定にお役立ていただけるように

本調査のレポート資料の一部をピックアップし、他の企業がどのような与信管理を

行っているのかを少しお知らせしております。

ここまで、各社の与信管理予算の動向、与信管理担当者が感じる景況感、

与信管理上の課題について記載しましたが、5回目の今回は、手前味噌ですが

当社与信管理指標の満足度にフォーカスを当てます!

< 設問 6.> ——————————————

『与信判断される際の、「RM格付」への信頼度をお聞かせください。』

——————————————————–

< 回答>

「非常に信頼している」         9.4%

「信頼している」            44.6%

「ある程度信頼している」        40.1%

「あまり信頼していない」        1.9%

「信頼していない」           0.2%

「全く信頼していない」         0.0%

「非常に信頼している」(9.4%)、「信頼している」(44.6%)、

「ある程度信頼している」(40.1%)となり、「信頼している」の回答の合計は、

94.1%と高い信頼度を頂戴いたしました。

RM格付では、E格・F格を倒産の可能性の高い企業と位置づけています。

倒産した企業におけるE格・F格からの倒産の発生割合は、

2015年度(2015年4月~2016年3月)において「91.15%」と

約9割の倒産については予測できたことになります。

ホームページの右側のメニューの「アナモン倒産分析」では

格付毎の実際の倒産件数を毎月公表しておりますので、ご確認

ください。

さらに格付の精度向上を目指し、毎年2回ロジック改訂を実施して

おります。今後も弊社分析部署であるデータ工場を中心に、

RM格付のさらなる精度向上を目指してまいります。

さて今回の結果はいかがだったでしょうか?

現在、来年度の予算策定に向け、取り組まれていることと存じます。

リスクモンスターは格付の提供だけではなく、格付をはじめとする

与信管理指標や各種情報を活用した貴社のビジネスに合わせた

与信管理のご提案いたします。

費用対効果を最大化したうえでワンストップで

与信管理の強化と効率化が実現できるようお手伝いいたしますので、

是非お声掛けください。

与信管理のワンストップサービスはコチラ

http://www.riskmonster.co.jp/service/

是非ご覧の上、気になるサービスがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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