リスクモンスターサービスによる取引先の情報収集術No.01

リスクモンスター株式会社　メルマガ事務局

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□■　　　　リスクモンスターサービスによる情報収集術　No.01

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　３月決算の企業様は、年度も変わり取引先の信用調査を本格的に開始する時期

になっていくと思われます。

　今回からリスモンサービスを使ってどのような情報を収集し、どのような場面

で利用すれば効果的なのかなどをご紹介していきます。他社にない機能も多数

ございますので、取引先の情報収集にお役立てください！

1.「ｅ-与信ナビ」の豊富な情報量を与信判断にフル活用しましょう！

「ｅ-与信ナビ」の格付情報画面でRM格付やRM与信限度額を確認したのち、

企業データ詳細画面を表示させると非常に豊富な情報を取得できます。

（１）過去データの時系列表示機能「プレイバックモンスター」

　決算データだけでなく、メイン銀行、大株主、仕入先、販売先、役員、従業員、

代表者他、リスモンがサービス開始来蓄積している最大15期分の履歴を一覧表示

する機能です。1社当たり、1,600円でここまでの情報量をご取得いただけます。

15期分の過去データをさかのぼることができるのはリスモンのみです。

　「ｅ-与信ナビ」の企業データ詳細ページの各項目の『←←』をクリックすると

ご覧いただけます。

　新規取引を検討する場合、基本的に入手ができる情報は現在のものであり、

過去からの経緯を把握することは困難です。しかし、過去からの流れが分かれば、

異変に気付くことができます。

　「プレイバックモンスター」は会員様に代わってリスモンが蓄積している情報を

閲覧することができる機能です。会員様は長年お付き合いをしている取引先と同

程度の情報量で新規取引先を分析することが可能になります。

　「プレイバックモンスター」を企業分析にどのように役立てていけば

よいのか具体的に業績の動きと定性情報の動きに分けてご紹介していきます。

今回は業績の動きについてご紹介していきます。

　【例１】をご覧ください。３期分の決算情報を確認すると、売上は横ばいですが、

10期分のデータを確認すると、10期前に比べ売上高は3分の1に減少しており、

ジリ貧状態であることが分かります。

　過去データをさかのぼることで、減収に歯止めがかからない、苦しい状態に

置かれていることが一目瞭然になるわけです。

【例１】

「プレイバックモンスター」を搭載している「e-与信ナビ」について

詳細とサンプルはコチラ