ビジネス実務与信管理検定試験・練習問題(第2回)(2014年5月8日)

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      ビジネス実務与信管理検定試験・練習問題(第2回)     
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与信管理の基礎能力を測るビジネス実務与信管理検定試験を通じてご自身の
『与信管理知識』を計測してみませんか?
第2回の今回は『与信管理の基礎』からの問題です。

(出題分野:与信管理の基礎)
化学品卸のA社(売上高20億円)は取引先B社が倒産し、1,000万円の貸倒れが発生した。
その影響に関する記述として、最も適切でないものを次の選択肢の中から選びなさい。

①B社が破産などの清算型の手続を申し立てた場合、B社との取引自体がなくなること
 につながり、将来の収益獲得の機会も失ってしまう。

②B社から入金されるはずの販売代金が入ってこないことから、資金繰りに支障が出る
 可能性がある。

③貸倒れが発生すると、積み上げてきた利益を失うことになる。その穴埋めをするには
 新規で1,000万円の売上を創出して代金を回収しなければならず、負担が大きい。

④貸倒れが頻発すると、取引先の管理ができず業績・財務内容が安定しない会社と見られ、
 管理面の甘さから対外的な信用力を失うことになる。

【解答はこちら】
 http://www.riskmonster.co.jp/pdf/businessjitsumukentei1405.pdf

◆もっと練習問題を解きたい方はこちら
 http://www.rmiri.co.jp/exam/basic/exercises.html

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