与信管理士認定試験・練習問題（第10回）（2014年1月22日）

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　　　　　　　　与信管理士認定試験試験・練習問題（第10回）　　　　　
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与信管理士認定試験は、審査部門において業務上必要な与信管理実務知識を問う試験です。
与信管理業務・最高峰の資格試験にチャレンジしませんか？
今回は、『契約法』からの問題です。

（出題分野：契約法）
契約書の作成に関する記述として、最も適切なものを次の選択肢の中から選びなさい。 

①金銭支払いを目的とする債務について公正証書を作成した場合には、
　訴訟して判決を得ずとも必ず強制執行が可能となる。

②代表権を有しない取締役社長が調印した契約書であっても、契約は有効に成立する。

③取締役会非設置会社であり、かつ代表取締役も定められていない会社と契約を締結する際は、
　取締役全員の記名押印が必要となる。

④契約書の確定日付付与請求は、契約作成者の代理人または使者によって行うことも可能だが、
　委任状の提出が必要となる。

【解答はこちら】
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